『実例から読み解く! 今こそ企業が取り組むべき女性の健康対策とは』

産婦人科医 兼 産業医の平野翔大先生をお招きし、いま企業で実際に起きている実例を紹介頂きながら、女性従業員のウェルビーイングを支えるために必須の健康対策手法を学びます。勉強会スタイルで一緒に抱える課題を出し合いながら、解決の糸口を探ります。聴講のみも大歓迎！ ぜひウィメンズヘルス分野の “今” を学んでください。

[開催日時] 2022年11月9日（水）12:30〜14:00
[実施方法] オンラインウェビナー（ZOOM）
[参加料] 無料
[対象者] 企業・団体の人事ご担当者様

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[プログラム]
１．日本が抱える女性の健康課題
２．企業が取り組むべき女性の健康対策
ⅰ. 生理／更年期：プレゼンティズム/アブセンティズムと休暇制度
ⅱ. 女性特有のがん：20代30代を襲う女性特有のがんの予防対策と就労の在り方
ⅲ. 不妊治療：秘匿性と理由申告から考える制度の在り方

[ゲストプロフィール]
平野 翔大
産業医・産婦人科医
都内大企業の統括産業医はじめ、ベンチャー企業から大企業まで複数の産業医を務める。また医療ライターとして、男性の育児や医師の働き方改革など、複数メディアにて執筆活動も行う。産婦人科現場での経験から、男性の育児参加・妊娠出産育児に関する知識や環境に問題を感じ、父親育児/育休支援の事業にて経済産業省「始動 Next Innovator 2021」に採択、現在、父親教室などの展開も進めている。また複数のヘルスケアベンチャーにも参画し、プロダクトマネージャーやアドバイザーとして関与。